千葉県山武郡九十九里町は、九十九里浜のほぼ中央に位置し、首都圏から約60km圏域にある町です。昭和30年に3町村(片貝町、豊海町、鳴浜村作田地区)が合併し、九十九里町が誕生、現在に至っています。
九十九里町は緯度・経度の上からその位置を求めると、北緯35°32′、東経140°26′にあります。
自然の中で根強く群生する月見草は、野性的で清楚そのものであり、町を象徴するにふさわしい花です。
クロマツは海岸地帯に生育し、九十九里海岸特有の白砂青松のシンボルです。
文豪高村光太郎の詩「千鳥と遊ぶ智恵子」にも登場する、海辺の町九十九里に縁の深い鳥です。
いわし漁とともに栄え、発展を続けた九十九里町、いわしの加工食品をはじめ、水産加工業は、町の産業を支える大きな柱です。また、温暖な気候と豊かな自然を生かし九十九里産の農産物は、シェアを広げているところです。
古くから海水浴場として県内外に名をはせ、現在でも年間を通して、70万人を超す来遊客でにぎわいます。温暖で過ごし易く、また東金九十九里有料道路の整備など交通の便もますます良くなり、首都圏の一大リゾート地として発展する事が予想されます。
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