“あなたの税金の一部を九十九里町へ!”
“ふるさと納税で九十九里町を応援してください!”
※対象となるのは、町外在住の方で、1回10,000円以上ふるさと納税(寄附)をされた方です。
ふるさと納税制度は、「ふるさとを応援したい」「ふるさとへ貢献したい」と想う個人が出身地などの自治体に寄附をした場合、寄附金相当額が居住地の個人住民税などから控除される仕組みのことで、平成20年4月の地方税法改正により新たに創設されました。
これを受け、本町ではみなさまからの寄附金を積み立て活用するための『いわしの町「九十九里」応援基金』を設けています。
税控除の上限はありますが、ふるさと九十九里町を応援したい貢献したいという方々の想いを寄附という形で実現していただくことができます。
多くのみなさまからの寄附をお待ちしております。
お寄せいただいた寄附金は、“いわしの町「九十九里」応援基金”に積み立てた後に、寄附者の意向を反映しながら次の事業に活用させていただきます。
(1) 歴史、文化等の保全および活用に関する事業
(2) いわしを始めとする特産品の育成および地場産業の振興に関する事業
(3) 安心かつ安全なまちづくりに関する事業
(4) 福祉および健康の推進に関する事業
(5) 教育、文化およびスポーツの振興に関する事業
(6) その他条例の目的を達成するために町長が必要と認める事業
寄附をしていただく際には、『いわしの町「九十九里」応援寄附申出書』に、必要事項を記載のうえ、郵送、ファクス、持参のいずれかの方法により、企画財政課までお申込みを行ってください。
なお、ご寄附の方法は次のいずれかでお願いいたします。
(1)納付書払い
申出書提出後、九十九里町役場からお送りする納付書により下記金融機関で納めます。
★金融機関より手渡される領収書は大切に保管してください。
ご利用いただける金融機関
・千葉銀行
・りそな銀行・三井住友銀行・千葉興業銀行・京葉銀行・銚子商工信用組合・銚子信用金庫・山武郡市農業協同組合・千葉県信用漁業協同組合連合会・中央労働金庫・埼玉りそな銀行・みずほ銀行
(2)現金書留払い
寄附のご申出を受け、町から確認の連絡をいたしますので、その後、企画財政課あてに郵送してください。(誠に恐れ入りますが、郵送料は寄附者のご負担となります。)入金が確認できしだい、九十九里町役場より領収書を発行いたしますので、領収書は大切に保管してください。
(3)町役場に直接持参
企画財政課まで直接ご持参ください。
※対象となるのは、町外在住の方で、1回10,000円以上ふるさと納税(寄附)をされた方です。
自分が生まれ育った地域、関わりが深い地域を応援したいという想いを活かすことができるよう、地方公共団体(都道府県や市町村)に対して寄付を行った場合、2,000円を超える部分について、個人住民税のおおむね2割を限度として税額が控除される制度です。
税の控除を受けるためには、お住まいの市区町村の窓口で確定申告(還付)をする必要があります。確定申告は2月中旬から3月中旬まで行われ、その際に領収書の添付が必要となります。
※控除対象額は、寄附者の家族構成や所得額等によって異なります。詳しくは、お住まいの市区町村の住民税窓口にお尋ねください。
〇ワンストップ特例制度について
平成27年4月1日以降の寄附から、申告の特例制度として「ワンストップ特例制度」が利用できるようになりました。この特例制度をお使いいただくと、寄附を受けた自治体が住所地の自治体へ控除に必要な手続きを行うため、基本的には確定申告は不要となります。
ただし、この制度を利用する場合は、
などの制限があります。
制度の詳細については、以下のリンク先をご覧ください。
☆詳しい内容、寄附金のお申込みは以下をご覧ください。
ダウンロードファイル
国税庁確定申告書等作成コーナーhttps://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/kakutei.htm
ふるさと納税をされた方のための確定申告書作成の手引きhttps://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/furusatonouzei.htm
確定申告書の記入例(A様式)http://www.soumu.go.jp/main_content/000330216.pdf
九十九里町(法人番号 8000020124036)企画財政課企画係
電話: 0475-70-3121
ファックス: 0475-76-7934
電話番号のかけ間違いにご注意ください!