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乳幼児突然死症候群(SIDS)を予防しましょう

[2017年11月24日]

ID:2428

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乳幼児突然死症候群(SIDS)という病気について

 乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)は、それまで元気だった赤ちゃんが、眠っている間に突然亡くなってしまう病気(症候群)です。

 「厚生労働省による定義」

 厚生労働省は「それまでの健康状態および既往歴からその死亡が予測できず、しかも死亡状況調査および解剖検査によってもその原因が同定されない、原則として1歳未満の児に突然の死をもたらした症候群。」と定義しています。

→事故や育児手技の不手際などが原因による死亡ではありません。

日本での発症の状況

 日本での発症は年々減少傾向にありますが、令和元年には78人の赤ちゃんがこの病気で亡くなっており、乳児(0歳)の死亡原因の第4位となっています。

 SIDSの多く(8割)は、生後2ヵ月から6ヵ月までに起きています。

SIDSの原因

 SIDSの原因はまだわかっていませんが、研究により危険因子(SIDSの発症に関係があると思われる状況)がわかってきました。

 危険因子=死亡の直接の原因ではありません。

 しかし、育児環境に気を付けることでSIDSが起きる可能性を低くすることができることが研究の結果明らかになってきました。

日常生活で気を付けてほしいこと

(1)うつぶせ寝は避ける

 うつぶせに寝かせたときの方が、あおむけ寝の場合に比べてSIDSの発症率が高いと報告されています。

 うつぶせ寝がSIDSを引き起こすものではありませんが、医学上の理由でうつぶせ寝をすすめられている場合以外は、赤ちゃんの顔が見えるあおむけに寝かせるようにしましょう。

 また、なるべく赤ちゃんを一人にしないことや、寝かせ方に対する配慮をすることは、窒息や誤飲、けがなどの事故を未然に防ぐことになります。

(2)たばこはやめる

 たばこは、SIDS発生の大きな危険因子です。

 平成9年度研究※では、両親が喫煙する場合、両親が喫煙しない場合の約4.7倍SIDSの発症率が高いと報告されています。

 妊娠中の喫煙は、おなかの赤ちゃんの体重が増えにくくなりますし、呼吸中枢にもよくない影響を及ぼします。

 妊婦自身の喫煙はもちろんのこと、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙もよくありません。

 これには身近な人の理解も大切ですので、日頃から喫煙者に協力を求めましょう。

 

(3)できるだけ母乳で育てましょう

 母乳で育てられている赤ちゃんは、人工乳(粉ミルク)で育てられている赤ちゃんと比べてSIDSの発症率が低いと報告されています。

 人工乳がSIDSを引き起こすわけではありませんが、赤ちゃんが、よろこんで飲み、体重が順調に増えているなら、できるだけ母乳を与えましょう。

11月は乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間です。

 この機会に日頃の子育てを再確認してみてください。

 また、これから子育てをする方や周りの方にとっても、予防の知識を持つことは意味のあることですので一度目を通してみてください。

参考 (厚生労働省ホームページより)

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