町では、産業道路排水路等の水質状況の把握のため、年1回水質検査を実施しています。
水質検査結果一覧(令和6年度・令和5年度)
水質検査結果一覧(令和6年度・令和5年度)
水の酸性、アルカリ性の度合いを示すものです。
7が中性でそれ以上がアルカリ性、それ以下が酸性になります。
水中にある有機物を微生物が分解するのに必要な酸素量を表します。
水質汚濁を表す指標のひとつであり、10mg/L以上になると悪臭の発生などが起こりやすくなります。
水中の「油分」を表わす指標として用いられます。
水中に浮遊または懸濁している不溶解性物質を指します。
水質の汚れ度合いを測る指標のひとつで動植物プランクトンやその死骸、生活排水、工場排水になどに由来する有機物や金属の沈殿物が含まれます。
値が大きいほど、水が濁っていることを意味します。
水中に溶解している酸素の量のことで水質の汚れ度合いを測る指標のひとつです。
有機物による汚染がされるほど、低い濃度となります。
水域のふん便汚染を知る指標で、水質汚染を測る指標のひとつです。
値が大きいほど、水質が汚染されていることを示しています。(昭和45年から大腸菌群数が指標として用いられてきましたが、近年になり測定方法が確立されたことから令和4年度より大腸菌数を指標とすることとなりました。)
大腸菌群のうち高温でも生育する細菌群であり、大腸菌以外の細菌も含まれます。
ふん便性大腸菌群が多く検出されるということは、ふん便汚染を受けた可能性が高く、赤痢菌、サルモネラ菌などの病原菌に感染しているリスクが高いことを示します。
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