「聞こえ」に不便を感じると、他の人とのコミュニケーションを取りづらくなってしまうため、人とのかかわりを避けたり、外出を控えたりしがちになり、そのことが、自らの生活の質(QOL)や認知機能に影響を与えるおそれがあると言われています。
認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)(厚生労働省)においても、難聴は認知症の危険因子の一つとされており、聞こえにくさ(難聴)を早めに発見し、できるだけ早期に対応することが大切です。
(参考)認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)(別ウインドウで開く)
まずは、聞こえの状態をチェックしてみましょう!
「耳の聞こえチェックシート」はこちら(別ウインドウで開く)から(一般社団法人 千葉県言語聴覚士会ホームページに掲載のリーフレット集から「高齢者の難聴リーフレット」をご活用ください)
※耳の聞こえが気になるときはかかりつけ医またはお近くの耳鼻咽喉科への受診や補聴器をお持ちの人は、購入したお店や補聴器相談医にご相談ください。
九十九里町(法人番号 8000020124036)健康福祉課高齢者福祉係
電話: 0475-70-3184
ファックス: 0475-76-7541
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