生ごみの約80％が水分！

水切りをするだけで、ごみの減量化が出来ます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

また、水切りで水分を減らすだけで生ごみの臭いや、ごみ出しが重くて大変という悩みも解決できます。　　　　　　　　　　　　　　　

ちょっとした、工夫やひと絞りで、ごみ量を減らすことができます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

生ごみのダイエットを始めてみましょう！

簡単で効果的なことは、生ごみをぬらさないこと！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

野菜は皮をむいてから洗うことによって、皮に余計な水分が吸収されず、生ごみの水分を減らすことが出来ます。　　　　　　　　

例：にんじん・大根・じゃがいも

キッチンの三角コーナーや排水口のごみ受けカゴに水切りネットを使用しているご家庭も増えてきていると思いますが・・・・最後のひと絞りを手で絞ることに抵抗がある場合は下記のグッズを試してみましょう！

・不要となったCDを活用してみましょう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　水切りネットをCDの穴に通し、上から下にぎゅーっと押し絞る。

・ペットボトルの先端部分を活用してみましょう！

　ペットボトルの図のような形に切り、水切りネットをペットボトルの穴に通し、上から下にぎゅーっと押し絞る。

・シリコン素材で出来た三角コーナーを活用してみましょう！

　手を汚さずそのまま絞れます。

　上記の水切りグッズを活用しない場合でも、生ごみを新聞紙に載せて水分を吸い取るだけで、水分を大幅に減らせます。

　新聞紙に載せたまま室外の風通しの良いところに置いておくか、エアコンの室外機の前などに置いておくと、素早く乾燥できます。

　スイカの皮などに厚みのあるものは、細かく切って乾燥させると良いでしょう。