令和5年度まで特例臨時接種として実施しておりました新型コロナウイルス感染症予防接種は、令和6年度から定期接種として実施いたします。

　町では、定期接種対象者のうち、接種を希望される方に費用の一部助成をします（接種は強制ではありません）。

(1)65歳以上の方

(2)60～64歳の方で、心臓・腎臓・呼吸器・免疫の機能に障害があり、身体障がい者手帳（1級程度）を持っている方

※期間外に接種をおこなったものについては、助成の対象になりません。

※医療機関によって実施期間が異なります。年末年始の休診日等にご注意ください。

※接種料金は医療機関によって異なります。

※助成は期間中1回までです。

・町が発行した予診票（＊）　※当日忘れてしまった場合は、助成を受けることができません

・健康保険証

・生活保護受給証明書（生活保護の方のみ）　※証明書を持参すると接種費用が全額免除されます

（＊）予診票について

　・令和6年9月30日時点で65歳以上の方には、9月下旬に予診票を送付いたします。

　・助成期間中に65歳を迎える方や対象者（2）に該当し接種を希望される方は、予診票を送付いたしますので下記の方法でお申し込みください。

　　（窓口）健康福祉課健康指導係

　　（電話）0475-70-3182(健康福祉課健康指導係)

　　（インターネット）受付期間は、令和7年3月31日（月曜日）午後5時までです。

　　　　　　　　　　　発行までに1週間程度かかりますので、お急ぎの方は窓口でお申し込みください。

　　　　　　　　　　　予診票発行申請フォーム（別ウインドウで開く）

古川クリニック（電話 0475-76-1588）

高橋医院（電話 0475-76-3101)

九十九里病院（電話  0475-76-8282）

東千葉メディカルセンター（電話  0475-50-1199）

ほか町契約医療機関、山武郡市医師会加入の医療機関、千葉県相互乗入制度に加入の医療機関

※供給状況により受け入れできないことや、予約が必要な場合があります。事前にお電話でご確認ください。

オミクロン株亜種「JN.1」系統に対応したワクチンを使用します。

使用可能なワクチンは、次のとおりです。なお、医療機関ごとに使用するワクチンは異なりますので、使用するワクチンについては医療機関へご予約の際にご確認ください。

　予防接種では、極めてまれに健康被害の発生がみられることがあります。

　万が一、この予防接種によって重篤な健康被害が生じ、国が設置する審査会において認定された場合は、予防接種法に基づく救済制度があります。

　予防接種健康被害救済制度（厚生労働省ホームページ）（別ウインドウで開く）

新型コロナワクチンについて（厚生労働省ホームページ）（別ウインドウで開く）

上記の定期接種対象者に該当しない方は、任意接種として接種することが可能です。接種費用の助成はありませんので、全額自己負担となります。

接種を希望される方は、かかりつけの医療機関にご相談ください。