住民基本台帳に記録された高齢者のうち、既に死亡していたり、住民票に記載された住所から移転(転出・転居)をしているにもかかわらず、死亡届や転出届などの必要な届出がされていないことが全国で確認されました。
住民基本台帳法では「住民は住民としての地位の変更に関する届出を正確に行うこと」とされています。
住民基本台帳の記録の正確性を確保するためには、皆さんのご理解とご協力が不可欠です。住所は、居住事実のある住所地の市区町村役場に登録しなければなりません。
住所を移転したときは、新しい住所に住み始めた日から14日以内に届出が必要です。
九十九里町から他の市区町村へ引越す場合、まず九十九里町役場で転出の届出をし、九十九里町役場で発行した「転出証明書」を持って、新住所地の市区町村役場で転入の届出をしてください。
住民基本台帳は、公正な課税権や選挙権の行使を保障し、国民健康保険や国民年金、義務教育、医療、福祉、健康管理などさまざまな行政サービスを提供する基礎となるため、正確に記録しておく必要があります。
住所を移転したときは必ず届出をしましょう。
九十九里町(法人番号 8000020124036)住民課住民係
電話: 0475-70-3151
ファックス: 0475-76-7934
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