戸籍は、出生・婚姻・死亡など国民の親族関係を記録し公に証明するものです。

現在戸籍は、夫婦と結婚していない子どもを単位として一戸籍作られ、それぞれの氏名・生年月日・相互の続柄などが記載されています。

戸籍の記載は届出によってされます。

戸籍の届出用紙は、全国共通の書式となっておりますので、他の市区町村の用紙を使用されても差し支えありません。

九十九里町では、住民課住民係にご用意しております。

戸籍に関する届出には、届出の種類に応じて、それぞれに「届出地」（届出をする場所）「届出人」（届出人欄に自署等をする人）「届出期間」（届出をする事由が発生してから届出をしなければいけない期間）が定められています。

届書は届出人が記入し、届書の届出人欄に自署が必要になります。

あらかじめ届出人が記入した届書であれば、提出するのは代理の方でも可能です。（ただし、届書の記入内容に不備があった場合等は、届出人ご本人にお越しいただくことがございますのでご了承ください。）

詳しくは各届出のページをご覧ください。

婚姻・協議離婚・養子縁組・協議離縁・任意認知の届出については、窓口に来られた方（代理の方を含む）の本人確認を行います。

下記の本人確認できる書類をお持ちください。

下記の書類で本人確認ができなかった場合、窓口に来られた方が代理人の場合等は本人確認できなかった届出人に対し受理した旨の通知をします。

本人確認できる書類

• マイナンバーカード
• 運転免許証
• 旅券（パスポート）
• 在留カードまたは特別永住者証明書