個人情報の保護について

　A.情報の管理にあたっては、今まで各機関で管理していた個人情報は引き続き当該機関で管理し、必要な情報を必要な時だけやりとりする「分散管理」の仕組みを採用しています。

　よって、そこから個人情報が芋づる式にまとめて漏れるようなこともありません。

　A.マイナンバーでは、制度・システムの両面からさまざまな安全策を講じます。

加えて、マイナンバーの取扱いに関する監視監督は、第三者委員会である特定個人情報保護委員会にお願いします。

　また、故意にマイナンバー付きの個人情報ファイルを提供した場合などには個人情報保護法よりも重い罰則も適用されます。

　A.マイナンバーを使って社会保障や税などの手続きを行う際には、個人番号カードだけではなく、運転免許証などの顔写真付きの身分証明書等により本人確認を厳格に行う事が厳格に義務付けられています。

　万が一マイナンバーが漏えいした場合であっても、マイナンバーだけで手続きを行うことはできませんので、それだけでは悪用されません。

　また、マイナンバーが漏えいした場合には、本人の請求などにより、マイナンバーを変更することが可能です。

マイナンバー制度の安全対策についてQ&A

特定個人情報保護評価制度

　社会保障・税番号制度における個人情報保護対策のひとつとして、実施機関が個人のプライバシー等の権利利益に与える影響を予測した上で特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを分析し、そのようなリスクを軽減するための適切な措置を講ずることを評価書にて宣言するものです。

　特定個人情報保護評価の概要は、下記リンクよりご覧ください。

　下記リンクよりご覧ください（評価書実施機関に「九十九里町」と入力して検索）。

マイナンバー制度に関するお問い合せ先
マイナンバー総合フリーダイヤル　0120－95－0178（無料）・平日午前9時30分～午後10時00分・土日祝午前9時30分～午後5時30分（年末年始　12月29日～1月3日を除く。）・マイナンバーカードの紛失、盗難などによる一時利用停止については、24時間365日受け付けます。